歯科の新規開業、広告は何から始める?問い合わせが増えた2つの事例
執筆:Digital GOAT 編集部監修:Digital GOAT 歯科集患チーム

歯科医院の開業の準備では、内装や機器、スタッフの採用と並行して、患者さんに医院を見つけてもらう準備も進めることになります。広告はいつ、何から始めればよいのでしょうか。この記事では、弊社が運用する歯科医院の広告データと、広告を見直して問い合わせを増やした新規開業の2つの事例(東京都豊島区の一般歯科・大阪府高槻市の矯正歯科)をもとに、開業前後の準備の順番をまとめます。
この記事の答え
- 弊社は、歯科の新規開業では広告より先に、Google マップへの医院の登録・ホームページの WEB予約の入口・広告から来た予約と電話を数える設定の3つを整えることをすすめています。Google 広告は数えた成果をもとに毎日の調整を自動で行うので、数え方が決まっていないと、調整が予約を増やす方向に働きにくくなります。
- 広告の言葉は、通える範囲の「〇〇駅 歯医者」のような地名×業種から始めます。弊社が運用する歯科医院の保険診療の検索広告(2026年3月〜9月中旬)では、地名×業種の言葉に広告が押された回数の約3分の2(66%)が集まり、症状・費用・診療時間の言葉は地名×業種より成果が低めでした。
- 新規開業の歯科医院で弊社が広告を見直した2つの事例では、月の問い合わせが、東京都豊島区の一般歯科で約32件から約180件(約5倍)に、大阪府高槻市の矯正歯科で約12件から約33件に増えました。
※Google のヘルプとポリシーの表記は、2026年10月26日に確かめた時点のものです。
開業の前後で何から手を付けるかを相談したい方は無料相談、すでに広告を出している方は無料の広告診断(入力約30秒)もご利用いただけます。
開業前後の集患は、何をどの順番で準備する?
患者さんが新しい医院を見つける主な入口は、Google マップ・自然検索(広告ではない検索結果)・検索広告・ホームページの4つで、弊社はこれらを次の順番で準備することをすすめています。
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時期 | やること | くわしく |
|---|---|---|
開業日が決まったら | Google マップに医院を登録し、開業日を入れて確認の手続きを済ませる。ホームページに WEB予約の入口を用意する | 2章 |
予約の受付を始める前 | 予約と電話を数える設定をする。広告の言葉・地域・広告文を用意する | 2〜4章 |
予約の受付を始める日 | 広告を出し始める | この章 |
開業後、毎週 | 実際に検索された言葉を見て、合わない言葉を外す。口コミに返信する | 5章 |
予約と電話の件数がたまったら | 成果に付けた値で調整する設定に移す。言葉を足すかを数字で決める | 3章・4章 |
開業前から予約を受け付ける医院は、その日から広告を出せます。広告は Google の審査を通ってから出るので(Google 広告 ヘルプ「広告の審査プロセスについて」 新しいタブで開きます)、出したい日より前に準備を済ませておきます。
自然検索は、診療内容と地域を書いたページやよくある質問を積み重ねて伸ばす入口で、開業前から進められます。ChatGPT や Google の「AI による概要」のように AI が答えをまとめる検索でも、医院のページが出どころとして引用されることがあります(書き方は「AI検索に引用される記事とは?」)。
広告より先に整える3つは?
歯科の新規開業で広告より先に整えるのは、Google マップへの医院の登録、ホームページの WEB予約の入口、広告から来た予約と電話を数える設定の3つです。この3つが無いまま広告を出すと、広告から来た人を取りこぼしやすくなります。特に数える設定が無いと、どの広告が予約につながったかが分かりません。
Google マップへの医院の登録
Google ビジネス プロフィール(Google マップや検索に出る医院の情報)は、開業前でも作れます。Google のヘルプでは、開業日を入れてオーナー確認(その医院の持ち主であることを Google に確かめてもらう手続き)を済ませると、開業日の90日前から Google にプロフィールが表示されるとしています(Google ビジネス プロフィール ヘルプ「開業日を追加する」 新しいタブで開きます)。開業までは、ほかの人が口コミや写真を投稿できません。住所・診療時間・電話番号・ホームページ・予約の入口は、ホームページと同じ書き方で入れておきます。
ホームページの WEB予約の入口
電話と問い合わせフォームだけだと、診療時間外にスマホで医院を探す人を取りこぼしやすくなります。問い合わせフォームから予約を申し込む患者さんは多くない、というのが弊社の運用での実感です。
- 予約システムを入れる:広告を出すなら、予約の完了を広告の側で数えられるかを、選ぶ前に確かめます。予約システムによっては、完了の画面を広告で数えられないものがあります。
- 契約している予約サイトを使う:すでに歯科の予約サイトと契約しているなら、ホームページと Google マップからそこへつなぐ方法もあります。
予約と電話を数える設定
Google 広告では、広告から来た人の予約や電話のように、医院にとって価値のある行動を「コンバージョン」(成果)として数えます(Google 広告 ヘルプ「コンバージョン測定について」 新しいタブで開きます)。歯科医院では、次の3つを分けます。
- 予約の完了:WEB予約の完了の画面が出たら1件。
- 電話:広告から直接かかってきた電話と、ホームページに Google の転送用の電話番号を出す設定で、広告からホームページを見た人がかけた電話。決めた長さ以上つながった通話だけを数えられます(同「通話コンバージョン トラッキングについて」 新しいタブで開きます)。
- 電話番号が押されただけ:スマホで電話番号が押されても、つながったかは分かりません。数えるなら、Google の調整に使わない「サブ」の成果にします。管理画面では「コンバージョン」の列ではなく、「すべてのコンバージョン」の列に出ます(同「メインとサブのコンバージョン アクションについて」 新しいタブで開きます)。
予約の完了と電話は、Google の調整に使う「メイン」の成果にします。Google 広告は、メインの成果をもとに毎日の調整(入札)を自動で行うので(同「「コンバージョン数の最大化」による入札について」 新しいタブで開きます)、電話番号が押されただけまでメインにしていると、その件数を増やす方向に調整が進みます。
あわせて、成果ごとに「予約1件はいくら」のような値(成果に付ける値)を決めて入れておきます。件数がたまってから、値で調整する設定(4章)に移るときに使います。
設定ができたら、広告を出す前に確かめます。WEB予約を試しに1件入れ、完了の画面で予約を数える仕組み(広告のタグ)が動くかを、Google の無料の確認用の道具 Tag Assistant で見ます(同「Google 広告のウェブサイト コンバージョンをトラッキングする方法」 新しいタブで開きます)。ホームページの制作会社や代理店に頼んでもかまいません。管理画面の「コンバージョン」の列に出るのは広告から来た人の予約なので、ホームページから直接試しても数には出ません。試しの予約は後で取り消します。
広告は、どの言葉から始める?
通える範囲の「〇〇駅 歯医者」「〇〇市 歯科」のような地名×業種の言葉と「近くの歯医者」から始め、最初は20語以内に絞ることを弊社はすすめています。言葉を絞るほど成果が良かった例と、逆の例があり、語数そのものより、医院名と主力の地名に広告費が集まっているかが効いている、と弊社は読んでいます。
弊社が運用する歯科医院の広告から、条件をそろえて比べられる保険診療の検索広告14キャンペーン(4万3千クリック以上、2026年3月〜9月中旬)を抜き出しました。キャンペーンとは、広告費や配信の設定をまとめて管理する広告の単位です。開業したての医院に限ったデータではありませんが、地名×業種の言葉に広告が押された回数の約3分の2(66%)が集まり、広告費あたりの成果の指数(医院ごとの平均を1.00とした指数)は、地名×業種の0.84に対し、症状・費用・診療時間・処置の言葉は0.61〜0.70でした。
医院の平均には成果の高く出る医院名の言葉も入るので、ほかの種類は1.00を下回りやすく、種類どうしの差で読みます。医院をまたいだ比較なので、差は傾向です。
最初に入れる言葉
- 「〇〇駅 歯医者」「〇〇市 歯科」のような地名×業種。駅名とエリア名を、患者さんが通える範囲で入れます。
- 「〇〇駅 歯医者 予約」のように、地名に予約の言葉が付いたもの。
- 「近くの歯医者」。今いる場所の近くで探す人の言葉なので、地名×業種と同じまとまりに入れています。
最初は入れない言葉
- 地名の付かない「歯医者」だけの言葉。品質スコア(Google が広告と言葉の関連の強さなどに付ける点数)が3以下と低く、場所の手がかりが無いぶん、通える範囲の外の人にも広告が出やすくなります。
- 症状・費用・診療時間・処置の言葉。地名×業種が安定してから試します。力を入れる診療(たとえば親知らずの抜歯)があれば、その診療に絞って言葉を入れ、その診療を説明したページにつなぎます。
広告文で伝えること
- 予防と小児。弊社の運用データでは、どちらも調べる言葉としては成果が低めで、広告文の見出しで伝えたときには高めに出ました(見出しの本数は少なめ)。
- 家族で通えること。予防・小児と同じく、言葉ではなく広告文で伝えます。
医院名の言葉
開業したばかりで医院名がまだ知られていないうちは、医院名で調べる人は多くないと考えられます(推測)。医院名の広告には、出す理由と出さない理由があります。医院名で調べた人の画面に、ほかの医院の広告が先に出ることがある一方、広告が無くても検索結果や地図から医院のページに来る人もいます。出すなら、ほかの言葉とはキャンペーンを分けて報告を受けます。医院名の言葉は指数3.32と高く出ますが、これは広告で数えた成果で、広告によって増えた分ではありません。
言葉の種類ごとのくわしい数字と、自院での確かめ方は「歯科のリスティング広告、効くキーワードは?運用データ4.3万クリックで比較」にまとめています。
広告の設定で、最初に決めておくことは?
弊社が歯科医院の広告で最初に決めるのは、広告を出す地域、Google のおすすめを自動で反映する設定、毎日の調整(入札)の進め方の3つです。どれも後から直せますが、開業の日からの広告費の使われ方を左右します。
広告を出す地域
医院を中心に、患者さんが通える範囲を決めます。Google 広告の地域の設定は、初めは「所在地やインタレスト」になっていて、その地域にいる人やよく訪れる人に加えて、その地域に関心を示した人にも広告が出ます(Google 広告 ヘルプ「対象地域の設定」 新しいタブで開きます・「地域ターゲティングの詳細設定」 新しいタブで開きます)。弊社では、歯科医院の広告はキャンペーンの地域の設定で「所在地」を選び、その地域にいる人やよく訪れる人だけに出すことを基本にしています。関心を示した人には、通えない遠くから「〇〇駅 歯医者」を調べる人も入るためです。
弊社の最初の構成では、検索広告を柱にし、検索だけでなく地図・YouTube などにも出る広告(P-MAX。Google が自動で出し分ける広告)を、検索広告より少ない予算で、検索の取りこぼしを拾う役として添えています(同「P-MAX キャンペーンについて」 新しいタブで開きます)。P-MAX も、地域を検索広告と同じ範囲にそろえます。
Google のおすすめを自動で反映する設定
Google 広告には、Google のおすすめ(最適化案)を自動で反映する設定があります(同「最適化案の自動適用について」 新しいタブで開きます)。すべてを止める必要はありません。弊社では、言葉を足す3つの項目(「キーワードを追加」「キーワードを追加する(スマート自動入札)」「インテント マッチ キーワードを追加する」)と、「入札単価」の分類の項目をオフにし、広告文の改善などはそのまま使っています。言葉が自動で増えると、通える範囲の外の地名や意図しない検索に広告が広がることがあり、入札の方法が自動で切り替わると、件数がたまる前に下の順番が崩れるためです。
毎日の調整(入札)
最初は、予約と電話の件数ができるだけ多くなるように Google が自動で調整する設定(コンバージョン数の最大化)で始めます。件数がたまってから、成果に付けた値(予約1件はいくら、など)の合計が大きくなるように調整する設定(コンバージョン値の最大化)に移すのが、弊社の基本の順番です。
開業後は、何を見て直す?
開業後に見て直すのは、実際に検索された言葉(検索語句)と、Google マップの口コミです。弊社が運用する広告アカウント(医院ごとの広告の管理画面)では、毎週、実際の検索語句を見て、合わない語を除外キーワード(広告を出さない言葉)に足しています。ほかの医院の名前で出ていないかは、毎日見ています。
実際に検索された言葉を、毎週見る
今の検索広告は、登録した言葉に関連する検索にも広く出す設定(一般に部分一致。Google の日本語のヘルプでの名前は「インテント マッチ 新しいタブで開きます」)が主流で、弊社の運用データでも約9割がこの設定でした。登録した言葉の一覧を見るだけでは、どんな検索に広告費が使われたかは分かりません。
管理画面の「キャンペーン」から「分析情報とレポート」→「検索語句」を開くと、実際に検索された言葉ごとの広告費と予約・電話の件数が見られます(Google 広告 ヘルプ「検索語句レポートについて」 新しいタブで開きます)。通えない地域の地名、ほかの医院の名前、診療していない内容の検索が見つかったら、除外キーワードに足します(同「除外キーワードについて」 新しいタブで開きます)。検索の少ない言葉は、Google のプライバシーの基準で一覧に出ないことがあります。
Google マップの口コミに向き合う
Google は、地図などの順位は主に関連性・距離・知名度で決まり、口コミの数が多く評価の高いビジネス(医院)ほど上に出やすいとしています。口コミへの返信も、患者さんの声を大切にしていると伝える方法に挙げています(Google ビジネス プロフィール ヘルプ「Google のローカル検索結果のランキングを改善するヒント」 新しいタブで開きます)。
口コミをお願いするときは、特典や割引と引き換えにしない、良い評価をくれそうな人だけに頼まない、その場で書くよう求めない、書く内容を指定しない、スタッフに件数のノルマを課さない、という Google の決まりがあります(Google マップのポリシー「禁止または制限されているコンテンツ」 新しいタブで開きます)。
開業前後のチェックリスト
開業の前後で、この記事の準備ができているかを確かめる一覧です。
- Google マップに開業日を入れて医院を登録し、オーナー確認を済ませた
- ホームページに WEB予約の入口があり、予約の完了を広告で数えられる(Tag Assistant で確かめた)
- 予約の完了と、決めた長さ以上の電話は「メイン」、電話番号が押されただけは「サブ」の成果にした
- 成果ごとの値(予約1件はいくら)を入れた
- 広告を出す地域は、通える範囲の「所在地」にした(P-MAX も同じ範囲)
- 最初の言葉は、地名×業種と「近くの歯医者」を中心に20語以内。「歯医者」だけの言葉は入れていない
- 予防・小児・家族で通えることを、広告文に入れた
- 自動適用は、言葉を足す3つの項目と「入札単価」の項目をオフにした
- 毎日の調整(入札)は「コンバージョン数の最大化」から始めた
- 実際に検索された言葉を見る曜日を決めた
- 口コミに返信し、お願いの仕方は Google の決まりに沿っている
開業後に問い合わせが増えた2つの事例
弊社サイトの歯科医院向けのページに載せている、新規開業の2つの医院の事例です。どちらも、出していた広告で問い合わせの数が安定しない状態から、広告を見直して件数を伸ばしました。件数は、広告の管理画面で数えた月あたりの問い合わせ(コンバージョン)の数です。
東京都豊島区の一般歯科(新規開業・競合の多い地域)
- 状況:親知らずとインプラントに力を入れている医院です。検索広告を中心に患者さんを集めていましたが、競合の医院との競争もあり、問い合わせの数と広告費の効率にばらつきがありました。
- 変えたこと:問い合わせにつながる検索のニーズを分析し、広告の出し方を調整しました。診療内容と来てほしい患者さんに合わせて広告の方針を見直し、広告から予約までの道すじを強めました。データをもとに改善を重ねました。
- 結果:月の問い合わせは約32件から約180件(約5倍)になり、問い合わせ1件あたりの広告費は約60%改善しました。後の件数には、P-MAX からの問い合わせを含みます。
大阪府高槻市の矯正歯科(新規開業)
- 状況:マウスピース矯正を中心に広告を出していましたが、問い合わせの数にばらつきがありました。
- 変えたこと:検索広告の言葉と広告文を見直し、検索した人の意図に合わせました。P-MAX の配信の中身を改善し、問い合わせにつながりやすい人に届くようにしました。配信の実績をもとに、改善を続けました。
- 結果:月の問い合わせは約12件から約33件になり、問い合わせ1件あたりの広告費は約12,600円から約4,300円(約66%改善)になりました。広告費はほぼ同じです。
すでに広告を出していて、開業後の件数が安定しない方は、無料の広告診断で、優先して直す点を確かめられます。
開業前後の広告で、気をつけることは?
始めたばかりの数字で判断を急がないことと、広告文やホームページの書き方を医療広告の決まりに合わせることです。
始めたばかりの数字で判断しない
開業直後は予約と電話の件数が少ないので、数日の結果は大きく揺れます。この時期は、件数の多い少ないより、予約が正しく数えられているか(2章の確かめ方)と、広告が出た検索が通える範囲と診療の内容に合っているか(5章の検索語句)を見ます。
「近くの歯医者」のような主戦場の言葉を、始めて数日の結果だけで止めないでください。予約の数で言葉や設定の良し悪しを決めるのは件数がたまってからにし、変えた日と内容を記録して、同じ長さの期間で前後を比べます。
広告文とホームページは、医療広告の決まりに合わせる
医院のホームページや SNS の投稿も、医療広告の決まりの対象です。厚生労働省の事例解説書では、「最高の治療」のような最上級の言葉は比較優良広告、「絶対安全」は虚偽広告として扱われ、治療の内容や効果の体験談も広告に使えないとしています。自費(自由診療)の費用を書くときは、最低の金額だけでは足りず、標準的な費用(最低〜最高)と、通常必要な期間・回数も書きます(厚生労働省「医療広告規制におけるウェブサイト等の事例解説書(第6版)」 新しいタブで開きます)。
開業前後の相談と、無料の広告診断
開業の準備中で、地図・ホームページ・広告を何から整えるか相談したい方は、無料相談からご連絡ください。お問い合わせの種別は「マーケティング・コンサルティング」を選び、内容に開業の予定時期と、気になっていることをお書きください。
すでに広告を出している方は、無料の広告診断をご利用ください。ホームページなどの公開情報とご入力の内容から、現状の診断・優先して直す点・改善のテーマ TOP3・今後の方針をレポートにします。広告アカウントを共有いただければ、配信の設定・実際に検索された言葉・成果の数え方まで見ます。入力は約30秒、営業電話はしません。レポートは3営業日以内にお送りします。
歯科の広告のデータは、Instagram 新しいタブで開きます・Threads 新しいタブで開きます(@digitalgoat.inc)でも図解で発信しています。
よくある質問
広告費は、月いくらから始めればよいですか?
一つの金額を先に決めるより、「月に増やしたい予約の数 × 予約1件にかかる広告費の見込み」で逆算するのが弊社のやり方です。予約1件にかかる広告費は、地域や言葉、近くの医院が広告を出しているかで変わります。弊社では医院に合わせた広告予算をご提案しており、地域の様子を踏まえた見込みは、無料相談や無料の広告診断でお伝えします。
開業前で、ホームページもまだありません。何から相談できますか?
開業の予定時期と場所が決まっていれば、この記事の準備をどの順番で進めるかからご相談いただけます(無料相談)。無料の広告診断は、ホームページなどの公開情報とご入力の内容をもとにするので、ホームページを公開した後のほうが、くわしいレポートをお届けできます。
Google マップの対策をしていれば、広告は要りませんか?
地図と広告は入口が違うので、どちらか一方ではなく両方を使うのが基本です。開業したての医院は口コミがまだ少なく、地図で上に出るまでには時間がかかります。広告なら、「〇〇駅 歯医者」のような検索に、広告を出した日から医院を出せます。地図で上位に入った後も、検索結果の広告の枠は、医院を見つけてもらう入口の1つになります。
Instagram などの SNS は、開業のときに何に使えばよいですか?
初めての予約を増やすのは医院を探している人が使う Google の検索と地図で、SNS は予約の前に医院の雰囲気を知って安心してもらう場所だと弊社は考えています。院内の様子や、どんな先生・スタッフが診るのかを見せる使い方が向いています。医院が分かり来院を誘う SNS の投稿は広告として扱われるので、8章の決まりは SNS にも当てはまります。



